早速の書き込みありがとうございます。
眼のHE染色用の固定方法を探しています。眼全体のきれいな標本が出来るに越したことはないですが、硬度が部位によって異なる複雑に組み合わさった部位ですから均一に固定や染色を行うのは難しいのかなという予想は出来ます。一番見たいのは眼底部分なので網膜剥離を起こしにくく、かつ皺のない標本が出来ればいいなと。
昨夜書き込みをして暫くしてからKarnovsky液という名前がついてること知り、Davidsonもそれに伴い引っかかってきました。今回初めて本格的に病理をやることになり、10%中性緩衝ホルマリンに依存しっぱなしだったので、こんなにも色々と種類があるとは知りませんでした。
もう少し自分で調べてみますが推奨する方法や参考になるサイト、文献等を紹介していただけるとありがたく思います。 |
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