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ディッシュコート用poly-l-lysineの分子量の違い
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No.3156-TOPIC - 2010/09/07 (火) 10:58:07 -
ほぼ初心者
293Tの培養のため、ディッシュコート用のpoly-l-lysineを購入しようと思ったのですが、カタログを見るとmol. wt. 70,000-150,000のものと150,000-300,000のものがあるようです。
以前は何の疑問もなく、ラボにあったmol. wt. 70,000-150,000のものを使っていたのですが、これらはどういう違いがあるのでしょうか?
何か用途によって変えた方がよいのでしょうか?
よろしくお願い致します。
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従来通りにします
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No.3156-3 - 2010/09/08 (水) 10:07:12 -
ほぼ初心者
分かりました。
カタログにも特に注意書きは無かったので、自分の細胞で使ってみて確認するしかないということですね。
とりあえずは従来通りmol. wt. 70,000-150,000のものにしようと思います。
どうもありがとうございました。
(無題)
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No.3156-2 - 2010/09/07 (火) 20:00:34 - sa
実感としては、細胞接着などの面で差はないです。10万前後のものが一般的と思いますが、論文で、たまに長いのを使ったと書いてある場合もありますね。長いものの方が接着させる場合もあるけど細胞毒性が出やすい、とかかなあと想像してました。根拠無しですが。
ディッシュコート用poly-l-lysineの分子量の違い
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No.3156-1 - 2010/09/07 (火) 10:58:07 -
ほぼ初心者
293Tの培養のため、ディッシュコート用のpoly-l-lysineを購入しようと思ったのですが、カタログを見るとmol. wt. 70,000-150,000のものと150,000-300,000のものがあるようです。
以前は何の疑問もなく、ラボにあったmol. wt. 70,000-150,000のものを使っていたのですが、これらはどういう違いがあるのでしょうか?
何か用途によって変えた方がよいのでしょうか?
よろしくお願い致します。
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