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(無題) 削除/引用 No.3117-2 - 2010/09/01 (水) 09:51:36 - TS 雌雄ごちゃまぜ、というのは、あまりしないと思いますが、 実験内容次第かもしれないし、それでも受理してくれるJournalもあると思います。 また、大変な実験の場合、少ないｎ数で、実験を繰り返して、 まとめて統計処理をするのもよくやられる手ですし、 特に問題ないと思います。 そういうことをすると、データのばらつきが大きくなりがち、という理由で 可能なら避けるわけですが。

In vivo実験の統計学 削除/引用 No.3117-1 - 2010/08/31 (火) 22:11:51 - Tgマウス ２種類のgenotypeで薬物処理の有無、計４群の実験を計画するとします。 n>5くらいに設定して各genotypeを１０匹以上同時に用意し、２０匹を同時処理するのがいいと思っています。 ですが、同時に繁殖をかけると飼育費が膨大になるという理由から、一回の実験は４群各１匹すつの４匹で行い、その実験を月に一度くらいで４、５回繰り返すという計画案があります。 この場合、各群はn=4(5)として統計処理をすることができるのでしょうか？ 雌雄もごちゃ混ぜ、時には５−６匹用意して４群のうちの２群だけn=2でやったりもしたい様です。 統計上問題が無ければ、それ以上口を出せる身分ではないので継続することになると思います。 生物統計に詳しい方、よろしくお願いします。

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