全10件 ( 1 〜 10 )　 前 | 次 　1/ 1. /1

(無題) 削除/引用 No.3073-10 - 2010/08/26 (木) 09:45:40 - mom-a UV照射はコラーゲンの架橋促進か、あるいは滅菌目的と思われます。ディッシュのコーティングでしたら、培養用の無菌のものを使用すれば滅菌の必要はありませんし、特にUVで架橋促進するほどのこともないと思います。 また、下記にはコラーゲンにUV照射するとゲルが生成し、さらに照射すると分解が進みゲルが溶解するという記述があります。これは「お肌のコラーゲン」のことではなく、コラーゲン単体にUV照射するという話だと思います。（γ線も出てきますので。） http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/35458/1/11_p4-7.pdf URLをチェックし忘れましたが、コラーゲンの架橋成分であるピリジノリンがUVで分解されるという報告がありました。 要は、適切な条件で行う必要があるということでしょう。 コラーゲンコートの方法などは下記が詳しいと思います。 http://www.nitta-gelatin.co.jp/labo/cellmatrixman.pdf

(無題) 削除/引用 No.3073-9 - 2010/08/26 (木) 08:28:39 - 初心者 > ↓何を言っているのか、わかりません。 すいません。人の皮膚における紫外線照射の影響のことです。つまりvivoでは紫外線照射により細胞にいろんなことが起こってコラーゲンは↓するという意味です。

(無題) 削除/引用 No.3073-8 - 2010/08/25 (水) 22:04:20 - TS 本題から少しずれて恐縮ですが。 コラーゲン溶液は、滅菌済みのものを購入してないのでしょうか？ それに、市販のパウダーやラットのシッポなどから調整したとしても、 コラーゲンは、中性ではゲル化するため、酸性溶液中にストックしますよね。 たぶん酢酸か塩酸ですかね。 通常、この溶液はコンタミしない（できない）と思いますので、あまりコンタミは気にしなくても良いはずですが。 もちろんコーティングは、クリーンベンチ内で行う必要がありますけど。

(無題) 削除/引用 No.3073-7 - 2010/08/25 (水) 16:11:06 - ？ ↓何を言っているのか、わかりません。

(無題) 削除/引用 No.3073-6 - 2010/08/25 (水) 14:42:58 - 初心者 紫外線による様々な影響の結果、いろんな分子（たとえばMMP）のproductionに影響が出るし、等々のため、結果としてコラーゲン産生↓、分解↑ということがおこる、という意味だと思います。紫外線が直接分解するのではないと思いますよ。

(無題) 削除/引用 No.3073-5 - 2010/08/23 (月) 13:44:47 - iKKO 分解するにしても、どんだけぇ〜 完全に、ペプチドまで分解するとお考えですか？

(無題) 削除/引用 No.3073-4 - 2010/08/23 (月) 08:30:08 - らら むしろ架橋するんじゃ…。

(無題) 削除/引用 No.3073-3 - 2010/08/22 (日) 15:58:25 - stu オートクレープしたコラーゲン溶液ならUV滅菌の必要はないと思いますけど。 現ラボではクリーンベンチ内でコラーゲン溶液１５分インキュベート後、乾燥させているだけです。UV下では行いません。 ちなみにUVがタンパク質を分解するという話は初耳です。

(無題) 削除/引用 No.3073-2 - 2010/08/22 (日) 13:52:52 - ami > UVはコラーゲンを分解してしまう ほんとですか。。

コラーゲンコートdishと紫外線 削除/引用 No.3073-1 - 2010/08/22 (日) 12:16:47 - TOTO よろしくお願いします。 dishをコラーゲンコートする際、コラーゲン希釈液をdishにいれてクリーンベンチのUV照射下でovernight incubationするプロトコールを見かけます。滅菌も兼ねてのことと思います。 UVはコラーゲンを分解してしまうと思うのですが、UV下でこのような操作をすること可能なのでしょうか？

全10件 ( 1 〜 10 )　 前 | 次 　1/ 1. /1

パスワードを入力してチェックした記事を

チェックした記事を

---