いつも参考にさせていただいております。
同じことをやっている人がいないため、
ここで質問させていただきます。
HL-60細胞をホルマリン固定化後、
1.5mLマイクロチューブでPBS洗浄、
遠心(3000rpm, 5min)、上清を完全に抜く際、
どうしても細胞をlossしてしまいます(吸ってしまいます)。
もう少し遠心条件を厳しくしてもその後のassayに問題はないでしょうか?
(皆さんはどのような条件下で行われているでしょうか?)
また、その後ペレットを液体窒素で凍結するのですが、
多少PBSが残っていても、ここである程度の水分は
完全にとんでしまうのでしょうか?
(保存するなら、ソニケート後の方が良いとは思いますが、
とある理由でここで止めなければならない状況です。)
初歩的なことではありますが、
ご教授いただけますと幸いに存じます。
どうぞよろしくお願い致します。 |
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