>複数のコメントからして、ブランクとして血漿を使われているのでしょうか?
まず、希釈はすべてBufferで実施しております。したがって、ブランクは血漿ではなく、Bufferですので血漿中の共存物質に非特異的に反応していることはありません。
それから、希釈液は、Std.の調整も血漿の希釈も同じ希釈液を使用しております。検体に関しては20倍希釈して測定しており、かつ、添加回収試験においても実検体にリコンビ抗原をスパイクした条件でほぼ回収率100%ですので、測定系の対象物測定への正確性は確かです。
今回の一番の問題は、Blankの上昇です。そこに対し、アドバイスいただけますと幸いです。よろしくお願い致します。 |
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