よろしくお願いします。
過去トピックに同様のものがありますが、やや違う点をお尋ねしたいと思います。
過去トピックでMilteny社のMACSカラムの再利用が可能ということを知り試しています。
カラムを使用後、75%EtOHで5回フラッシュした後乾燥→オートクレーブしています。しかし、2度目の使用ではバッファーがカラムの金属部分に満遍なく行き渡らず、乾いたままの部分が残ってしまいます。平衡化の時にピストンを使ってフラッシュしてみても同様で、細胞液の通過も非常に遅く、途中で流出がストップしてしまうこともしばしばです。
掟破りの方法なんでしょうが、節約のために何とか再利用したいところです。うまく再利用されている方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。 |
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