最終的に同等品が手に入り、目的の実験に用いることができれば、違いはないでしょう。
三光純薬ということは、Cambrexのprimary細胞でしょうか。
由来が異なるでしょうから、セルバンクから譲渡された細胞とまったく同じ細胞というわけにはいかないでしょうけれども、それは実験上問題ないのでしょうか?
底さえ問題なければ、後は価格と手間の違いくらいでしょう。
>違いがあるのか理解できないでいます
教授が答えてますよね。
>セルバンクからだと何かと面倒だから
と言われたのですよね。
それ以上具体的な手続きが知りたいのでしたら、
本ではなく、セルバンクと業者のHPなどを見ることになるでしょう。
教授はセルバンクから入手可能であることを知った上で、手続きが容易な業者から買おうとしていますよね。
実際の発注作業は
>必要な試薬などが職場で購入できないときはいつも教授に買っていただいている
ということは、あなたは何かと面倒な発注作業を教授にやってもらおうとしているのでしょうか?
セルバンクと業者のどちらからでも同等品が入手可能で、財布を持っていて実際に発注作業もする教授が手続きが簡単な(しかし高価な)業者に頼むといっているのに、
あなたが手続きが面倒なセルバンクに頼みたいというのはおかしいと思いますが…
業者のほうが価格が高いとは言っても、バイアル1本10万円前後でしょうから、
教授の時間を金で買うのを考えれば、差額の7万円位というのはそれほど高額ではないでしょう。
社会人の経験がある人であれば、セルバンク用の書類を調べてそろえることはできると思います。
教授に「判子を押せば完成する書類をそろえますので、安いセルバンクから入手しませんか?」と言ってみてはいかがでしょうか。 |
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