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(無題) 削除/引用 No.304-6 - 2009/04/13 (月) 18:32:30 - ats 社会人大学院生と言うことは、企業にも席を置いているのでしょうか。 所属する企業の研究テーマを担っているとすると、ややこしいかも。 公的セルバンクは、アカデミックな研究と営利目的の研究で、価格や使用条件（ライセンス）を厳密に分けています。ただし、その細胞を用いた大学での研究成果を特許化するのは（その細胞そのものを特許化するのでない限り）問題ないようです（少なくとも私が購入した細胞では）。 企業との共同研究で購入する場合は、気を遣います。 また共同研究先の企業に大学で（使用するために）購入した細胞を持ち出すことは（通常）出来ません。 教授もその辺を考慮したのではないでしょうか？

(無題) 削除/引用 No.304-5 - 2009/04/13 (月) 13:50:59 - ~ 初めの教授への聞き方が悪く、教授に選択権があるように聞いていたのではないでしょうか。 それで選択権のある教授が業者を薦めて、その後うまくコミュニケーションがとれなくなっているような気がします。 金も手続きも貴方側にあるのでしたら、メールでの連絡時に 「○○の細胞株をセルバンクから購入して××の実験しますので、」 と1文入れておいてはいかがでしょうか。 この場合、スルーされればセルバンクから購入することが了承されたことになります。 それをあえて止めてまで業者から購入するようにとは言われないと思いますけど、 止められてもセルバンクから入手したいのでしたら、教授と話し合う必要があるでしょう。

(無題) 削除/引用 No.304-4 - 2009/04/13 (月) 13:14:21 - sara ご回答いただきましてありがとうございます。 説明不足な質問をしまい申し訳ありません。 細胞をセルバンクから購入する手続きなどは私の仕事になります。 勤務先からセルバンクを使って細胞を実際に購入したことはあるので手順は理解しているので、私がするので負担にはならないと思うのです。 不十分な質問をしてしまい申し訳ありません。 セルバンクに欲しい細胞が存在しているのは分かっているのですが、教授にメールしても、セルバンクのことはスルーされていたので、聞きづらい状況になってます。 また細胞を購入するのは私の勤務先から購入するお金です。

(無題) 削除/引用 No.304-3 - 2009/04/12 (日) 11:10:09 - ~ 最終的に同等品が手に入り、目的の実験に用いることができれば、違いはないでしょう。 三光純薬ということは、Cambrexのprimary細胞でしょうか。 由来が異なるでしょうから、セルバンクから譲渡された細胞とまったく同じ細胞というわけにはいかないでしょうけれども、それは実験上問題ないのでしょうか？ 底さえ問題なければ、後は価格と手間の違いくらいでしょう。 >違いがあるのか理解できないでいます 教授が答えてますよね。 >セルバンクからだと何かと面倒だから と言われたのですよね。 それ以上具体的な手続きが知りたいのでしたら、 本ではなく、セルバンクと業者のHPなどを見ることになるでしょう。 教授はセルバンクから入手可能であることを知った上で、手続きが容易な業者から買おうとしていますよね。 実際の発注作業は >必要な試薬などが職場で購入できないときはいつも教授に買っていただいている ということは、あなたは何かと面倒な発注作業を教授にやってもらおうとしているのでしょうか？ セルバンクと業者のどちらからでも同等品が入手可能で、財布を持っていて実際に発注作業もする教授が手続きが簡単な(しかし高価な)業者に頼むといっているのに、 あなたが手続きが面倒なセルバンクに頼みたいというのはおかしいと思いますが… 業者のほうが価格が高いとは言っても、バイアル1本10万円前後でしょうから、 教授の時間を金で買うのを考えれば、差額の7万円位というのはそれほど高額ではないでしょう。 社会人の経験がある人であれば、セルバンク用の書類を調べてそろえることはできると思います。 教授に「判子を押せば完成する書類をそろえますので、安いセルバンクから入手しませんか？」と言ってみてはいかがでしょうか。

Re:細胞の入手方法について 削除/引用 No.304-2 - 2009/04/11 (土) 08:49:14 - 細胞 最近、細胞の入手方法は、セルバンクからもらう方法と業者から購入する方法、知り合いから分けて頂く方法の３つが主なものですね。 あなたがセルバンクから入手したいとのことですが、教授は業者から買いたいと思っておられるそうで、意見が分かれているのですね。 業者から買うと当然、高くなりますが、それを教授がOKされるのであれば、問題はないと思うのですが。 セルバンクからの購入は安いですが、確かに手続きが面倒です。MTAには研究責任者、実際の研究者を明記し、研究部門責任者の了承も必要です。いろいろな書類を揃えて提出し、支払方法も指定され、細胞の発送期日も決まっています。社会人大学院生のあなたにはそういうことに対応しにくいと教授が思われたからではないでしょうか？ でも、確かに安いということは魅力ですので、どうしてもということであれば、希望の細胞があるセルバンクで詳しい情報を調べてみてはいかがですか？

細胞の入手方法について 削除/引用 No.304-1 - 2009/04/10 (金) 10:26:21 - sara いつも大変お世話になっています。 検索をしても該当する質問を見つけることが出来なかったので質問させてください。 細胞を購入する予定なのですが、教授は三光純薬などからの購入を考えています。 私はセルバンクからの譲渡でも良いのでは？と思うのですが、違いがあるのか理解できないでいます。教授はセルバンクからだと何かと面倒だからとおっしゃられていたのですが… 細胞培養に関する本を数冊借りてきましたが特に記述はありませんでした。 私は社会人大学院生をしているため、必要な試薬などが職場で購入できないときはいつも教授に買っていただいているので、このような質問になってしまいました。 初歩的な質問かもしれませんが、ご享受していただける方がいましたらどうかよろしくお願いいたします。

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