全3件 ( 1 〜 3 )　 前 | 次 　1/ 1. /1

(無題) 削除/引用 No.3039-3 - 2010/08/18 (水) 00:52:21 - S ポリメレース様： 中心コロニーを形成する大腸菌クローンが持つβラクタマーゼによって、 周辺のアンピシリン濃度が下がる、ということですね。 納得しました。 ということは、カナマイシンプレートなのでは、見られにくいものということになりますか？ あまり意識せずに作業していましたが、少し気を付けて観察してみます。 ありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.3039-2 - 2010/08/18 (水) 00:31:51 - ポリメレース 通称サテライトとといい、 コロニーの近辺のアンピシリン濃度が薄くなります。 そのためコロニー周囲は阻止濃度以下になるために、アンピシリン耐性を持っていない 大腸菌も生育することが可能となります。

コロニー近傍の小さなコロニー 削除/引用 No.3039-1 - 2010/08/18 (水) 00:26:58 - S いつも勉強させていただいております。 困っている、とかではないのですが、少々疑問に思うことがありまして、ご存知の方がおりましたら、教えていただければと思います。 大腸菌にプラスミドを形質転換、LBプレートにまき、コロニーが得られたとき、 コロニーの近傍に小さなコロニーが複数（多数？）見られることがあります。 （アンピシリンプレートとかです） コロニーをピックアップするときには、それらの小さいコロニーに触れないようにピックアップしているのですが、この小さなコロニー達は、なんなのでしょうか？ その中心にあるメインのコロニーと同じ大腸菌クローンになるのでしょうか？ 説明が分かりにくいかもしれませんが、ご存知の方、おりましたらよろしくお願いします。

全3件 ( 1 〜 3 )　 前 | 次 　1/ 1. /1

パスワードを入力してチェックした記事を

チェックした記事を

---