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(無題) 削除/引用 No.3031-2 - 2010/08/19 (木) 02:41:14 - CheapChip 現在検討中なのが、SIGMA社のImprint® Chromatin Immunoprecipitation KitとActiveMotif社のChip-ITExpressです。 参考にしようとした文献はミリポア社のキットを使っていましたが、使用した細胞の数が一千万個以上だったため、現時点では上記2社を候補として考えています。 皆さんはこのようなキットをお使いになったことがありますか？ もしあるとすれば、お勧めはどれでしょうか？

少ない細胞用クロマチン免疫沈降キット 削除/引用 No.3031-1 - 2010/08/17 (火) 06:23:12 - CheapChip 少ない細胞用（最大100,000まで）クロマチン免疫沈降キットを探しています。 手法はいくつかの条件に曝露させたprimary cultureの細胞をホルマリン固定後、ソニケーターまたは酵素処理でDNAを切断し、２つの抗体と1つずつ反応させ免疫沈降して、proK処理、DNA精製をした後、4つの遺伝子のプロモータ領域をそれぞれ10個のPCRprimerペアでカバーし、Real-time PCRのCt値で沈降したDNA量の相対比較を行うつもりです。 当ラボにはQiagenのDNA抽出キットは豊富にあります。ProteaseKもQiagen添付のものがありますが、フェノール、クロロホルムは無く、有機溶媒の廃棄も行っていません。今回の実験の結果次第で次回も同様の実験を行うかどうかを決めるので、免疫沈降を行うのは多くても20検体ほどです。蛋白の実験はウエスタンと免疫染色しか行っていません。 細胞を別の用途にも使うことが決まっているため、この実験に使えるのは多くて各条件100,000細胞前後で、2つの抗体で見るため各免疫沈降あたり50,000細胞になります。このためできるだけ少ない細胞に対応した少ない細胞用（最大100,000まで）クロマチン免疫沈降キットを探しています。 知っているキット名や使ったことのあるキット、または参考になりそうな文献、プロトコールなど関連しそうな情報を何でも結構ですので、教えてはいただけないでしょうか？ 虫の良い話ですが、よろしくお願いいたします。

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