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共同研究先の医師の方(E先生)へ以下のメールを送ったのですが トピック削除
No.2913-TOPIC - 2010/07/21 (水) 02:46:45 - はちみつ
ここで相談してもいいのか良くわからないのですが、共同研究などでメールをされる方もいらっしゃると思いますのでご意見いただければと思います。
よろしくお願いします。

(メール内容)

こんにちは。
はじめてメール差し上げさせていただきます。
A大学大学院工学研究科B専攻修士課程2年、C研所属のDと申します。

先日E先生とF先生(指導教授)との話し合いの折、G系統で変異が認められた(HおよびI組織の異常な拡大)サンプルに関しまして、教示いただいた通り10%ホルマリン溶液に入れ浸漬固定を行いました。

つきましては、E先生のもとへ固定済みのサンプルを送付させて頂きたいと思うのですが、ご都合がよろしい日時を教えていただけますでしょうか?

連絡お待ちしております。
よろしくお願いします。

とメールをさせていただきました。

この内容を担当教授にもccで送りましたところ、激怒されました。
怒った理由は
「こんにちは」
です。

言われた言葉として
「「こんにちは」なんか付けてんじゃねー、E先生は医師やぞ、なめてんのか、お前?ふざけるのも大概にしろ!!」
といわれてしまいました。

E先生と私とは一度お会いしたことがあったので、社交的な挨拶もかねて「こんにちは」
を付けただけなのですが、これはまずかったのでしょうか?

挙句の果てには、教授の下についている秘書兼技術員の方に
「おまえばかだろ、だから就活も上手くいかないんだよ」とまで言われてしまいました。


そこまで言うのでしたら、教授から連絡してもらったほうが良かったのではないかと考えます。

私の考え方は変でしょうか?
 
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(無題) 解決済み 削除/引用
No.2913-23 - 2010/07/21 (水) 17:32:17 - はちみつ
老婆心さん
コメントありがとうございます。
今回学んだことを社旗に出た際に活かしていこうと思います。
みなさんからの意見しっかり深めていきます!

うさん
コメントありがとうございます。
いろいろと至らなかった私の配慮の少なさが今回の事態を引き起こしたので、今後はこのような事態が起きないように頑張っていくしだいです。
ありがとうございました。

(無題) 削除/引用
No.2913-22 - 2010/07/21 (水) 14:37:02 - う
医学部にいますが、別にメールの書式なんてあまり気にしませんがね・・・。
あまりにヒドい場合ともかく、これはヒドくないと思います。

むしろ、ビジネスメールだったらってここでビジネスメールの手ほどきをする方がいることに
私は驚きました。

社会に出てからどうとか、私には言えませんが、
まぁ、メールを出すという手続きに関して(書式ではなく)
上司に確認を取るということの大切さを学んだと思えば良いのではないしょうか。

まして、その教授は「面倒な人」と認識した時点で
面倒な人だから面倒な人として扱うという対処法を実践することは
重要だったのかもです。

その面倒な人を面倒じゃなくならせるのは(それでその人は大人になった以上)
出来ないと思うので(もしくはその方がエネルギーを使いまくる)。

危険を回避するために、選ぶことも重要ですが、
なかなかそれが実行できないこともあるので、

「〜〜な人」と認識した瞬間から、「〜〜な人対応」を実践する能力を発揮していきましょう。

教訓を生かすも殺すも君次第 削除/引用
No.2913-21 - 2010/07/21 (水) 13:39:35 - 老婆心
教授や秘書の言い方や人格には問題大アリです。
でもそういう人達は一生変わらないし、出て行って縁も切るつもりなら、いつまでもグチグチとこだわるほどの事ではありません。

それよりも、今回の件から教訓を引き出すことです。
単にグチを垂れ流すのではなく、今回の事を糧にして同じような間違いを繰り返さないようにすれば、自分の成長に繋がります。

今回のメールがビジネスメールとしては今一つだったのは皆さんの指摘の通りです。
(私は「差し上げさせていただきます」といった敬語にも違和感を感じました)

また、ご自身でも書かれているように、事前に文案を見せておかなかったのもマズかったです。
学生とは言え研究室を代表して送るメールですし、不適切な点がないか、用件は過不足なく伝えられているか、上司の承認を得ておくのは当然の手続きです。
ビジネスメールを送るという経験が初めてならなおさらの事です。

更に言えば、今回の遠因は大学院を選ぶ時のリサーチ不足にもあります。
そんなに問題のある研究室なら、事前にある程度情報がつかめたと思います。
学生が定着せずOBの連絡先すらわからない、という時点で怪しいですよね。
大学院は今さら元には戻せませんが、会社選びはこれからです。
会社でもブラックな所はいくらでもあります。
この教授などメじゃないようなパワハラだってあります。
単に「採用してくれるから」で就職したら、同じ事の繰り返しになるかもしれません。
ブラックな組織を経験した今となっては、会社の見るべきポイントも違ってきませんか?

こう見てくると、今回の件が様々な点で自分を成長させるきっかけとして利用できるのがお分かりでしょう。でも「教えてくれない教授が悪い」「自分には責任はない」では 、せっかくの機会をつぶしてしまうだけです。

教授の言動は放っておいて、自分に足りなかった点を真摯に反省し、社会人として見た場合に何が必要だったか、それはどうやって手に入れればよいか真剣に考え抜けば、今後に資する所大だと思いますよ。

(無題) 解決済み 削除/引用
No.2913-19 - 2010/07/21 (水) 13:16:27 - はちみつ
ファングさん
そうですね、受け身の姿勢ではいけないことわかります。
自己を振り返ることにします。
コメントありがとうございました。

mom-aさん
そうですね、確かにビジネスの場で略称はいけませんね。
ccで送った際には、「こんにちは」だけ厳重注意を受けましたので、ほかにおかしなところがないかを聞きたいと思い、質問しました。
いろいろ意見をいただき大変参考になりました。
ありがとうございます。

う〜ん… 削除/引用
No.2913-18 - 2010/07/21 (水) 12:54:36 - mom-a
メールの書き方に関しては、「どこも悪くない」とか「医師の世界は特殊」といったコメントが見受けられることに驚きました。
教授や秘書の方の言動はまた別の話として。

~さんのおっしゃっていることをよく心に留めるべきです。就職氷河期であれば、採用時に大きなマイナスになりかねないですよ。

>すくなくとも、就職活動で企業の担当者相手にメールのやり取りをしている人が共同研究先に送るメールの書き方ではないと思います。
>
>会社に入ってからお客さんや取引先相手にこの書き方を続けるつもりではありませんよね。



メールの場合は短いことを好み、略称なども多く用いられるものですが、ビジネスとなれば話が違います。

>2)面識はあります、ただ相手がどれほど私のことをおぼえているかが問題ですが…

たとえば、所属名などについて、私は原則として略称は使いません。よほど頻繁にメール交換する場合であれば別ですが、それでも相手が目上の場合は略しません。

(無題) 削除/引用
No.2913-17 - 2010/07/21 (水) 12:53:46 - ファング
M2で就職活動も経験済みなら、半ば社会人と他人は見ます。
共同研究先の責任者に連絡する行為は、社会的な手続きですね。
質問者の方には社会人としての自覚がないように思えます。

社会にはお互いに不愉快にしないための形式や様式があって、それを身につけて
おくのは社会人として必要なことです。
それを怠るとトラブルを引き起こしたり、敵を増やしたりすることもあります。
貴方が今まで暮らしてきた社会(学生の仲間とか友達)とは違う社会のルール
なので、新たに学ぶ必要があります。
知らなければ上司や同僚に教えを請うことは出来ますが、受身で待っていては
いけません。
大学院は社会常識を教授するところではありません。
事前に教えてくれてもいいじゃないかっていう発言は甘えに聞こえます。

指導教官の発言は言い方が悪いと思いますが、気持はわかります。
そういう言い方しかできない人も、なぜか社会には沢山いるので御し方を身に
つけるのも社会人としてのスキルなんでしょうね。上の内容とは矛盾するよう
ですけども。

厳しい意見と思われるかもしれませんが、前向きに受け取ってもらえると
嬉しいです。

(無題) 削除/引用
No.2913-16 - 2010/07/21 (水) 12:20:52 - はちみつ
kanataさん
回答ありがとうございました。
回答の通り、今の時世耳に痛いことを言ってくれる方は少ない気がします。
そういう意味ではありがたい存在なのかもしれません。
私は常に教授や技術員の方に否定され続けてきているのでありがたさを感じれなくなってしまっている、それよりもため息しか出なくなってきているのかもしれません。
自分が行きたいと考えた大学院の受験をしておけば良かったなと後悔していますが、後悔先に立たずという状態です。

通りすがりさん
回答ありがとうございました。
医学部の先生にメールをしたのは初めてでしたので、そういう気をつけるべき点があるならば初めに言ってくれてもいいのではなかろうかと感じます。
全部自分でやれというのは教育方針としていかがなものかとも感じます。
色々落ち度もありますが、指導する側にも問題有りきのため起こるべくしておきた問題ではないかと感じます。

名無しさん
回答ありがとうございました。
早く卒業しようと思います。
この研究室ではいまだにドクターへ進む人がいないのも納得できる気がします。

real-timeさん
回答ありがとうございました。
演技することは大事ですね。
時と場合に応じて演じ分けれるよう努力しなければと考えさせていただく機会になりました。ありがとうございます。

Qさん
回答ありがとうございました。
少なくとも問題を起こさないよう、試薬の無駄遣いであったり、実験の失敗が少なくなるように実験計画などをしっかり練り、行動しているつもりではあります。
知らないところで何か確執が生まれているならば、もう自分ではどうしようもないことかと思います。
Qさんの言うように、音信不通はまさにその通りです。
歴代の学生たちはポスドクを除いてマスター、卒研生もれなく音信普通になるケースが他の研究室と比べ大変多いです。
当研究室にはもう関わりあいたくないというのが在籍年数に関係なくあるのだと思います。
私が担当しているテーマの前任者も、連絡をして返事が帰ってきたことは一度もありませんし、最近では連絡先が変わったようですが(私には一応連絡先変えたとの連絡がありました)研究室の古株の人は誰一人として連絡先を知らないという事実も有りました。
学生と技術員、教授の仲があまりよろしくないのは事実としてあります。
技術員の方はストレスがたまっているときは学生にも当たってきますし、それを職場に持ち込まないでくれと思うこともしばしば有ります。
私も歴代の人たちと同様に今後この研究室には関わらないようにする予定ですが。

Pumpkinさん
回答ありがとうございました。
まさにその通りですね。
医師の先生へ連絡することがまず普通は機会がないことだと思うので、連絡する際には「このようにして書きなさい」とテンプレートを分け与えてもいいのではないかと感じます。
それがなかったのにここまで言われてしまう自分の立場はどうなんだろうか?と思いました。

医学部さん
回答ありがとうございました。

~ さん
回答ありがとうございました。
1)「こんにちは」は確かにまずいなと感じました。
2)面識はあります、ただ相手がどれほど私のことをおぼえているかが問題ですが…
3)”○先生”と書くのはまずかったと思います、ちゃんと先に指導教授にメールしておくべきでした。

(無題) 削除/引用
No.2913-15 - 2010/07/21 (水) 11:25:58 - ~
すくなくとも、就職活動で企業の担当者相手にメールのやり取りをしている人が共同研究先に送るメールの書き方ではないと思います。

会社に入ってからお客さんや取引先相手にこの書き方を続けるつもりではありませんよね。
今のうちからビジネス向けのメールを書けるようになっておくのは悪いことではないでしょうし、教員はそれが出来ると期待していたのでしょう。

先方が怒ることは無いと思いますが、指導教員であれば研究上のメールの書き方について指導するのはおかしなことではないでしょう。
(秘書の方は教員の尻馬に乗っている問題発言だと思いますが)

表現は他にもありますが、言葉の使い方として気になるのは3点です。

1.こんにちは
ラフな挨拶だと思います。
「こんにちは」には「おはようございます」のような表現が無いため、使いにくい挨拶です。
そのため、必要が無ければ選ぶことを避ける用語だと思います。

2.C研所属
これは略称ですよね。
面識の無い人に初めて出すメールであれば、正式名称を書きましょう。

3.F先生(指導教授)
外に出すメールですので、自分の指導教員に敬称をつけてはいけません。

(無題) 削除/引用
No.2913-14 - 2010/07/21 (水) 11:04:35 - 医学部
私も同業者なので申し訳なく思いますが、そういうレスポンスがあったことは驚きません。メールは丁寧に書いておられて、私だったら、何の違和感もなく対応します。医師はたいへん忙しくて気が立ってることが多いのと、MRをはじめ、周りから先生先生と持ち上げられて勘違いしてる人間が多く、周りの医師を見てると、教授をしていてもびっくりすることがあります。私はそういう医師を見ると叱っていますし、大学として、そういう態度は改めようという空気も少しはあります。医学部は昔よりはずっと良くなりましたが、とくに旧帝大系の医学部だといまでも上から下までそういう傾向が強く残っています。

医学部は大学らしい知的な場というよりは、体育会系の会社のようなものと思った方がいいです。善し悪しではなくて、そういう違う世界もあるわけです。もっとも医学部外の研究者でもいろんな人間がいます。特に最近は、謙虚な研究者って少なくなりましたね。ともかく、叱られたら、それを経験として、今後、対応していけばいいだけです。特に気に病むことはありません。

(無題) 削除/引用
No.2913-13 - 2010/07/21 (水) 09:59:04 - Pumpkin
私はモモさんと同じ考えですね。

トピ主さんの所属研究室のボスと秘書の方の言い方は酷いと思いますが(どのように書くべきかを指導すべきです)、一方で「こんにちは」はちょっとフランクかなとも思えます。私は企業研究者ですが、さすがにビジネスメールで「こんにちは」からはじめることはありません。相手の方が医学部だろうがなんだろうが、最低限の言い回しをしておいた方が無難なのだと思います。メールや掲示版のように文字情報からは細かなニュアンスが伝わらないために、人によっては不躾だとおもうこともあるでしょう。現に、あなたの担当教官は失礼だと思ったわけです。まぁ、企業に入ればこの手のマナーは教育されるはずなので、これをいい機会にと思っておけばよいのではないでしょうか。それ以外の中身に関しては適切に内容を伝えられていると思いますよ。

私なら、

○×大学医学研究科教授
E先生

先日は、ご多忙の中、実験方法についてご教授いただきありがとうございました。・・・

という風に、普通に書き出します。こんな感じであれば医学系だろうとなんだろうと特に波風は立たないと思います。ビジネスメールなら時候の挨拶とかはいりません。簡潔がもっとも大事です。

(無題) 削除/引用
No.2913-12 - 2010/07/21 (水) 08:09:23 - Q
このメールがどうこうというより、

これまでのはちみつさんと
その研究室の方々との関係性が反映された出来事なのではないでしょうか。

メールの内容に関して私は、そりゃ完璧な内容ではないでしょうが、
相手が怒ったりするほど気に留まるメールでもないと思います。

しかし、はちみつさんの書き込む内容から、
これまでのその研究室ではいろいろあったみたいですし、
研究室の人が、なんというか、はちみつさんのことを良く思っていないのなら、
それについていちゃもんをつける格好のネタになっただけのように思います。

もし、研究室の方に良く思われていないという心当たりがあるとして、
どうしてそうなったかは、実情を知らないので、
研究室の方が人間性に問題があるのか、はちみつさんに何か問題があったのかはわかりませんが、

自分の人間性を高めるための参考として、
そうなった経緯を、自分のこれまでの行ないを振り返ってみたり、
これまでその研究室に関わった人がどのような末路をたどったか考えてみると
(歴代の人々が音信不通になっていたりとかね)
いろいろべんきょうになると思います。

思い詰めないように、こなしていってください。

(無題) 削除/引用
No.2913-11 - 2010/07/21 (水) 07:58:48 - Real-time
私は臨床系講座で助手をしていましたが、PhDで医師ではなかったため、医師の目上からも目下からも”さん”づけで呼ばれていましたが、私が教えている院生(医師)やアルバイトは私のことを”先生”と呼んでいました。医師は一般人と異なると言う意識が強いようだったので、私は医師であれば自分の院生も”先生”と呼んでました。私はなんと呼ばれてもいいんです。名前すら自分で選べないのに敬称なんてどうでも構いません。しかし誰かを呼ぶとき相手の気分に合わせて呼ぼうとは努力しています。例えて言えば、トンボにしか見えなくてもトンボが鳥だと思ってれば、何とか鳥と呼んであげないとトンボが気分を害するかもしれませんよということです。

私があなたであれば
A先生御机下
先日は先生自ら高度な技術をお教えくださり、ありがとうございました。
以下用件

と書きます。あと英文メールでは何時でもHelloと書く人がいますが、日本語の場合、”こんにちは”は昼の印象が強いため、何時読むか分からないメールでは使うのを私は躊躇しています。

就職は極めて言えば面接の時間、相手を騙しても(これは嘘をつくのではなく相手に過誤を起こさせる程度です。)自分を雇いたいと思うように”演じる”ことが大事なため、技官さんの言葉の意味は、何時でも素のまま行かない方がいいという意味でしょう。私も自分をそのまま出した結果、日本人相手の面接には、ほぼ全敗しています。成功したときはいかにも自信満々という”演技”をしていたので、相手の望む人物像にそのときだけでもなりきる事の大切さを知りました。

訂正 削除/引用
No.2913-10 - 2010/07/21 (水) 07:43:34 -  名無し
1行目  礼を書く は 礼を欠く の誤りです。

(無題) 削除/引用
No.2913-9 - 2010/07/21 (水) 07:41:59 -  名無し
あなたのメールで、一般的な社会通念に鑑みて礼を書くようなところは見当たりません。お医者さんたちの間の通信手段の中では、いまでもいくつかの特有の言い回しが残っていますが、これらは医師同士の間の手紙で、医師本人から他者への手紙で、あるいはメーカーの人から医師への手紙などで使われる古い習慣で、最近は、特にすでに面識のある人の場合つかわないひとも少なくないです。まして医師以外の人にまで使う事を求められ類いのものではありません。いちどお会いしているならば、この前はどうもありがとうございました、勉強になりました的なことをはじめに書いておくと良かったかもしれないですね。

教授および技術員の発言はまちがいなくほぼこの通りなのでしょうか。言ってることも変ですが、暴言だと思います。私は教育研究職にある人でこのような野蛮かつ礼を欠く言葉遣いをする人を知りません。こうした人に少なくともメールの礼儀うんぬんを語れるとは思えません。抗議してきちんと謝罪を求めてしかるべき事柄とおもいました。

(無題) 削除/引用
No.2913-8 - 2010/07/21 (水) 06:56:08 - 通りすがり
 相手の教授が医者とのことですが、日本の医学部は非常に特殊な世界です。堅苦しいところです。ですから、「こんにちは」というのには違和感を感じます。これは、世間の一般的な基準で失礼というわけではなく、医学部の流儀と違う、ということです。

 たとえば、教授が部下の教室員に呼びかける場合にも、不思議な現象があります。教授がヒラ研究員や学生に対して、「○○先生」と呼んだりするのです。これは、臨床のほうの習慣が元です。患者の前では、駆け出しの医者であっても「○○先生」と患者の前で呼ぶのです。そうしないと、患者が不安になりますから。

(医学部であっても、上記のようなところばかりではなく、気楽なところもあるとは思いますが)

 ということです。

 ただ、私は個人的には、怒ったあなたの指導教官や、(もし先方の教授も怒ったとすれば)その教授も小さい人間だなあ、と思います。

(無題) 削除/引用
No.2913-7 - 2010/07/21 (水) 05:24:21 - Kanata
日本の医学部の先生方とのメールのやりとりは、他の方々とはちょっと違うと感じています。特にMDの皆さんは。普通、メールの時は手紙のような書き方をしないものですが、医学部の先生方からいただいたメールの数々はとても丁寧なものでした。たとえば○○先生御机下、など。

 そこまですることは、と思うのですが、そういうしきたりなんだろうなあ、と思いつつ拝見しています。

 指導教官の先生は、そういったところも感じていらっしゃるからこそ怒ったのでしょうね。まして、はちみつさんの加わっているプロジェクトを成功させたいという思いが強いのでは?
 はちみつさんもお気づきのように、まずは先生にメールを送って確認していただけばよかったでしょうね。正直、こんにちは、とはじめて〜が並ぶのはちょっと違和感があります。また、失礼ながらえ???と思うところもいくつかありました。

 はちみつさんの書き込みは二つの異なることを含んでいて、メールの文面と指導教官の対応は別物としたほうがいいですよ。就職活動と一緒にされたのは、敬語の使い方、面接での言葉遣いとリンクさせてのことでしょう。先生側を擁護するわけではありませんが、クールダウンしてみてください。

 耳に痛いことを言ってくれる人は、今のご時世 貴重です。ラボの雰囲気、先生とあなたの信頼関係がどのくらい密なのかわかりませんが、関西だと親しみをこめてこういう口調で話す人もたくさんいたし、文面からはこれが不適切とか適切とか言えません。

 と、私は思います。私だったら学生の下書きをチェックしてから彼らの名前で送らせますね。それが学生を尊重するということだと思うので。先生側から送るのは、簡単なんですよ。

(無題) 削除/引用
No.2913-6 - 2010/07/21 (水) 04:02:09 - はちみつ
モモさん

先方の医師(研究所に勤めているので教授という立場ではないのですが)の方とは、以前別の研究技術に関してのハンドリングを教示していただいた折もあり、名前と顔だけでなく研究内容についてもディスカッションをしたことがある知り合いの方です。

一度しか会っていないというのは少し語弊があるかもしれないので言い換えますと、ハンドリングを習得するのに3日間泊り込みでE先生から技術を教示していただいた関係とでもいえばいいのでしょうか?

その先生にメールをするのがはじめてだったので、はじめてメールしますと記載したわけです。

私にも落ち度が確かにあります。
まずメールを送付する前に指導教授に先に内容を問い合わせてから送るべきだったとは感じています。そこをせずに送ってしまったのが運のつきでした。
ただ、何故そこまで言われなければならないのか?と考えたので質問させていただいた次第です。

もうこの研究室で研究をすることは精神的にも辛いので就職先を決め卒業しますが、この体質が変わらない限りいつまでも研究室として進展していかないんではないかなと感じます。

(無題) 削除/引用
No.2913-5 - 2010/07/21 (水) 03:50:23 - はちみつ
あかねさん
普通ではないにせよ、変ではないですよね?
教授に怒られたのもストレスがたまりましたが、何より技術員の方に
「就活もうまくいかないんだよ」
といわれたことが一番腹が立ちました。
あまりのストレスのたまりっぷりに、気が触れちゃいそうでしたが。


ななしさん
教授と技術員の方いわく、医師の方はプライドが高いとのこと。
プライドの高い方に、「こんにちは」なんてフレンドリーすぎる、
なめてるのか?と考えたようです。
このようなことを面と向かって言われたのはもちろんのことさらに
わざわざケータイにまで電話で連絡がありました。
この研究室に入り、ずっと辛酸をなめ続けてきています。
もう疲れ果ててしまいました。
研究が好きで進学し、より力をつけていきたいと考えていた時期も
ありましたが、ここに配属されてから研究が嫌いになりました。

研究は大事だと思いますが、なにより後進の育成に力を入れていく
べきなのではないのかな?と思います。
当研究室にはそのような風習がないので残念な環境だと感じます。

早く卒業しようと思います。
後輩には当研究室に入るのをしっかり判断してから決めたほうが
いいよという予定です。
回答ありがとうございます。

(無題) 削除/引用
No.2913-4 - 2010/07/21 (水) 03:38:37 - モモ
私自身も手紙の書き方には詳しくないのですが、参考までに。

一度しかあったことのない他所の教授へのEメールとしては、
”こんにちは”の書き出しには、私は違和感を感じます。

もちろん、その一度の対面で、すっかり打ち解けて、
ファーストネームで呼び合う仲になったのでしたら、
良いのかもしれませんが・・・

指導教授の言われ方はあまりにもひどいと私も思いますので、

”そこまで言うのでしたら、教授から連絡してもらったほうが良かったのではないかと考えます。”

と憤慨する気持ちもわからないではないですが、それは心の中にしまっておいて、より良いビジネスEメールが書けるようになるのが吉と思います。

(無題) 削除/引用
No.2913-3 - 2010/07/21 (水) 03:34:08 - ななし
どこが変なのでしょうか?

教授の言う、「医師だから」というのも理由になっていないと思います。

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