全4件 ( 1 〜 4 )　 前 | 次 　1/ 1. /1

(無題) 削除/引用 No.2812-6 - 2010/07/02 (金) 14:38:39 - @_@ ＞atsさん 回答有難うございます。 生存率は野生株で大体50％前後でしたが、時たまばらつきがみられます（それは手技誤差だと思います）OD1.0あたりのコロニー数は8乗ほどでした（過酸化水素処理していない菌体）。 ＞in situさん 有難うございます。 確かに以前の手法に準じるだけでは、何も解かりませんよね… 検討してみます。

(無題) 削除/引用 No.2812-5 - 2010/07/01 (木) 18:55:58 - in situ 薬剤濃度の条件検討の幅が狭すぎるように感じます。 >過去この濃度で処理を行った結果、幾つかコロニーが生育していたのですが という時に、条件検討を行った結果この濃度を選択されたのかわかりませんが、とりあえずは野生株で10倍ずつ薬剤濃度を振って（10mM, 1mM, 100uM, 10uM, 1uM…, 死ななくなる濃度）生存率曲線を描いてみることをお勧めします。

(無題) 削除/引用 No.2812-4 - 2010/07/01 (木) 18:32:51 - ats 「幾つか」というのがどれくらいの生存率なのでしょうか？ 菌株にもよりますが、OD=1のとき大腸菌数は10の8乗〜9乗/mlです。 薬剤処理した大腸菌液（菌体数10の8乗オーダー）を100uL蒔いて数個しかでないようなら、薬剤処理処理条件がきつすぎることだと思います。 生存率1/10000,1/1000,1/100,1/10くらいを与える薬剤処理条件を探して、野生株と実験株を比較したらいかがでしょうか。

過酸化水素、感受性試験 削除/引用 No.2812-1 - 2010/07/01 (木) 11:34:42 - @_@ genotypeを変えた大腸菌と野生株を使用し、過酸化水素処理を施し、生存率を確認する実験を行っています。 初め、過酸化水素を20mMで1h、37℃で振盪して処理を行いました。 ポジコンで0mMのものを試し、その生存率をLBplateに散布して確認しましたが20mMではコロニーが生育しませんでした。 それではと3mM、5mMで処理しましたがそれでもコロニーは生育しません。 過去この濃度で処理を行った結果、幾つかコロニーが生育していたのですが、今回は０（ゼロ）でした。 今後検討していくこと↓ �@菌体の回収吸光度を変更する（今回は0.4〜0.5） �A過酸化水素の濃度をもっと低くする �Bプレーティングの際、菌体を散布する濃度を濃くする �C過酸化水素処理時間を短くする（30min程度） 気になった方、もし良かったらご意見をください。 よろしくお願いします。

全4件 ( 1 〜 4 )　 前 | 次 　1/ 1. /1

パスワードを入力してチェックした記事を

チェックした記事を

---