転写調節について調べています。Transcription regulatory element databaseを用いて調べた結果、ある目的遺伝子の下流に、自分が調べている転写因子の結合する転写調節部位がありました。こういった場合、どのようなレポーターアッセイシステムを組めばよいのでしょうか。自分はよく調べもしないでその転写調節部位(約600bp)をpGL3-enhancerのMCSに組み込んでしまいました。このまま実験を進めてもいいものか悩んでいます。pGL3-enhancerにはpromoterがないので、短いプロモーターをもつpGL4のminiPありのものに組み込むべきでしょうか。また、pGLシリーズはLucの上流にMCSがあり、下流ではないのですがそこに組み込んでもよいのでしょうか。ご教示お願いいたします。 |
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