50KDaのFLAGtagつき蛋白質をHeLaに強制発現して、IPはMouse-anti-FLAG(M2) 2ug、IB(一次抗体)は、Rabbit anti-DYKDDDK(x2000)、2次抗体はanti-Rabbit HRP, Cell Signaling(x2500)を用いて検出しました。ネガコンとして、Normal mouse IgG (SantaCruz)をIPに使用しました。結果としては、ご指摘の通り多少のIgGのHC、LCが認められるも、過剰発現された蛋白を検出する程度の露光時間ではほとんど影響がありませんでした。ありがとうございました、大変参考になりました。次の実験に進みたいと思います。 |
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