Pumpkin様、Tb様ありがとうございます。
Pumpkin様
>ただ、これはお探しのRT-kitではないですよ、DNase処理キットです。
そうですね。ただ現在保有しているSuperscriptIIIを使い続けられるので、実験条件の変更をせずに済むのは、助かります。
Tb様
私が探していたRTキットの条件そのままです。ただ現在20ulあたり1ugのRNAで反応しているので、上限ぎりぎりになります(SSIIIは上限5ugまでです)。今使用中のRT後にcDNAの精製処理を行ってからPCRを行ったところプライマーダイマー、増幅産物どちらも増加したことから、RNAを含むSSIIIのRT溶液にはプライマーのアニーリングを阻害する何かが入っているようです。カラム精製すれば、反応液中のRNA濃度が多少変わっても問題ありません。コピー数の少ない遺伝子でやってみたところ良好な結果だったのですが、RT後ルーチンでカラム精製をするかどうかはまだ決めてません。 |
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