いつも勉強させていただいてます。
現在、脂肪細胞を使用してタンパク回収を行っています。
簡単な手順としましては、Ripa Bufferにて細胞を溶解後、4℃にて遠心し、細胞上清を回収しています。
遠心後のチューブを見ると、細胞片等はチューブの底に沈殿しています。それと同時に、上清に薄い膜のようなものも分離されます。
この薄い膜をなるだけ避けるように細胞上清を回収しているものの、やはり少し混ざってしまいます。
このような経験をされた方は、多少の混入は気にされずに実験を行っていらっしゃいますか?
また、回収のアドバイス等ありましたら、よろしくお願いします。 |
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