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(無題) 削除/引用 No.2505-7 - 2010/05/06 (木) 12:28:43 - 弘法 「DNAマイクロアレイ以外で」とお書きになっているので、QTL解析の標準的な戦略はご存じなのだと思います。 もしアレイを避けたいというのがコストの問題でないなら、Real-timeさんのお書きになっているように、次世代シークエンサーで大規模配列解析をするという手段もありでしょうね。

(無題) 削除/引用 No.2505-6 - 2010/05/05 (水) 22:38:30 - 小言幸兵衞 その実験を計画した研究指導者に訊きなよ。ちょろっと説明できるようなことじゃないでしょ。

(無題) 削除/引用 No.2505-5 - 2010/05/05 (水) 21:35:04 - ami その系で、 ＞一遺伝子変異の結果現れた表現型ではなく、複数の遺伝子が変異した結果現れた表現型の場合 ってそんなにあるんだろうか、、、 複数の遺伝子が変異した結果かどうかがそもそもわからないと思うのですが、、、

(無題) 削除/引用 No.2505-4 - 2010/05/05 (水) 21:14:34 - よもぎだ 貴重なご意見、ご指摘の数々ありがとうございます。 参考にさせていただきました。 当方使用がはじめてのもので、何かとルールが分からず、大変失礼しました。 トピックの削除ができなかったため、こちらで再度投稿したいと思います。 新しい疑問です。お願いします。 ＵＶ照射によって二倍体酵母の変異株を作成し、その変異株が持つ、新しい表現型（例えば、熱耐性が上がった）がどこの変異によって起こっているか　の解析をしたいと考えています。 ＵＶ照射なので、さまざまな遺伝子に変異が起こっていると考えられます。 一遺伝子変異の結果現れた表現型ではなく、複数の遺伝子が変異した結果現れた表現型の場合、表現型に関わっている、複数の変異遺伝子を同定する方法はどのよなものがありますか？ DNAマイクロアレイ以外で教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

(無題) 削除/引用 No.2505-3 - 2010/05/05 (水) 12:25:26 - 弘法 二倍体からUV照射で変異株を取るとすると、通常その変異は優性であることになります。これは酵母の遺伝学的解析としては異例の方法のように思えますが、お書きの手順で間違いではないでしょうか。 これに間違いがないとしてご質問に答えると、backcrossを行って、問題の表現型と挙動を一にする変異箇所を調べることになります。あるいは、変異株のゲノムDNAからゲノムライブラリーを作製し、それを野生株に形質転換して問題の表現型を示す形質転換体をスクリーニングし、導入されているゲノム断片を調べるという方法も可能です。

(無題) 削除/引用 No.2505-2 - 2010/05/05 (水) 12:24:02 - Real-time 私自身、これからやるのでまだ良くわかっていませんが、ABI、ロシュ、illuminaなどがNext-generation DNAシーケンサを取り扱っています。相当数のゲノム配列の解読ができるので、もしあなたの所属機関内で利用できれば、お勧めです。 旧式のシーケンサであれば、酵母の全ゲノム解析は済んでいると思いますので、ダイレクトで読むか、BACでゲノムライブラリを作るか、又はデータベースを参考にプライマーを作り、ロングPCRの連続で配列を読んでも良いかもしれません。 ただ私は酵母を扱ったことがないですし、上記の方法を実際に使ったことも無いので、このフォーラムの識者のご意見や文献を参考にした方が良いと思います。

変異部位の解析方法を教えてください。 削除/引用 No.2505-1 - 2010/05/05 (水) 11:21:33 - よもぎだ ＵＶ照射によって二倍体酵母の変異株を作成し、その後その表現型がどこの変異によって起こっているか　の解析をしたいと考えています。 ＵＶ照射なので、さまざまな遺伝子等に変異が起こっていると考えられます。 どうすれば、表現型に関わる変異部位を同定することができるでしょうか？ DNAマイクロアレイ以外で教えていただきたいです。 実験暦が浅いため、このようなことを聞いて申し訳ないです。

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