皆様返信遅れてすみません
>APさま
やはり大きな分子の発現は難しいようですね。
私の研究室でも117kDaのタンパクを発現させたことがあるようですが、やはり少量しか精製できなかったようです。
ただ、大腸菌を使った発現実験で不溶性画分になったことは無いです。私の場合発現するか、全く発現しないかの2通りにしか当たったことがないですね。まぁ、半分くらい運ということですかね?
>amiさま
TOPO XL PCR クローニングキットは検討していた項目の一つでした。ただクローニング後に発現&精製を行いたかったので悩みどころではありますね。
>DDDさま
多比良研、私はこの事は知りませんでした。
皆様のご意見を総括すると、とりあえずやってみるだけやってみて、駄目だった時はドメインごとに分割するのがよさそうですね。
大変貴重なご意見・参考をありがとうございました。 |
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