いつも大変参考にさせて頂いております。
最近、promega社のDual-Luciferase(R) Reporter Assay System
を用いてレポーターアッセイを行っています。
ある遺伝子のプロモーター領域をクローニングして
pGL3-basic vectorに挿入しようとしたのですが、
そのクローニング領域を1st exon上流約2000bpから
1st intron 約200bpまでとしてしまいました。
後で先輩からintronまで含めると、splicingが働き
レポーターアッセイとして機能しないことがあると聞きました。
実際にアッセイを行うとコントロールとしてpGL-basic vectorを用いた場合と比べ、約50〜100倍ほどのluciferase活性が得られており、
それなりには機能しているとは思っているのですが、正確を期す為には
intronを含まないコンストラクトに作り替えたほうが良いでしょうか?
大変初歩的な質問で恐れ入りますが
何とぞ御教示お願い致します。 |
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