返信遅くなって申し訳ありません。
>なつかしいなあさん
以前にも同様の質問があったのですね。検索不足でした。。
ありがとうございます。
>amiさん
いちど、洗浄一回で行ったときは遠心後、ふよふよした塊があって
失敗したと思ったのですが、脂肪がメッシュを通過して固まるという
こともあるのでしょうか?
一応そのまま細胞計測をしたときは、コラゲナーゼと同数くらいは
取れたのですが。。
以下が簡単ですが、操作内容です。
@断首して、血を抜いた後腸管をPBS上に摘出
APBS上で腸管を軽く洗ったあと、RPMI1640培地(10%FBS、1%PC/ST)上に移動。
Bパイエル板をはさみで切り出して、新しい培地に移す。
Cナイロンメッシュ上でパイエル板をつぶす。(1mLシリンジの柄を使用)
D培地を回収して遠心して(1000 rpm, 5 min.)細胞計測。
このDの時に、ふよふとしたくらげのような?塊が浮いてしまいました。
最初は細胞が固まったのかと思っていたのですが。。
後、先にメッシュ上で細胞をつぶして、細胞懸濁液をそのまま
ファルコンに回収しているのですが、回収する時だけ
メッシュを使用したほうがいいですか? |
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