Point mutation (mutationの入った相補的なプライマーを使用し、PCRでプラスミド全体を一周増幅する方法) を行っていますが、変異導入部位にプライマー配列が複数個 (8-14回) 連続的に入ってしまいます。プライマーをリン酸化せずかつligation mixを用いずに形質転換を行うとよいと聞いたのでやってみたのですが、一向に改善されませんでした。そういう経験のある方、いらっしゃいませんか?変異導入部位は18塩基、プライマーは変異導入部位を中心にして10+18+10=38塩基で設計しています。 |
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