糖尿病性腎症の動物モデルを作製しようと考えています。
これまで、以下の条件でモデル作製を2回程行いました。
動物:SDラット、雄、6週齢
方法:ストレプトゾトシン55または45mg/kg静注→(28日)→右腎摘
この方法の場合、STZ投与2週後ぐらいから著明な下痢を呈し、感染症(右腎摘箇所からの感染、さらに尿路感染→腎盂腎炎)を発症して、その結果死亡するというケースがかなりありました。また、血中クレアチニン(酵素法で測定)がかなりばらついて、中には2桁に達するような個体もありました(STZを45mg/kgとすると血中クレアチニンの上昇はかなり下がりました)。
とりあえず、感染症の問題を避けることと、血中クレアチニンが上がり過ぎる点を避けるために、下記改良方法案のように、右腎摘を先に行ってSTZをよりマイルドな条件で投与したいと考えています。
改良方法案
動物:SDラット、雄、?週齢
方法:右腎摘→(?)→ストレプトゾトシン?mg/kg静注
この方法案の場合、「?」とした箇所をどれぐらいに設定すれば良いか、ご経験のある方がおられましたら、ご教示頂ければ幸いです。
また、STZ投与量が多い場合、血中クレアチニンが高くなり易い理由をご存じの方おられましたら、ご教示お願い致します。 |
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