全4件 ( 1 〜 4 )　 前 | 次 　1/ 1. /1

(無題) 削除/引用 No.2363-4 - 2010/04/09 (金) 13:57:37 - Pumpkin >たとえば、エタ沈などするとどうでしょうか？ まさにこれがいいと思います。 海外の次世代シーケンス解析に受託したときは、エタ沈の状態で室温で送りました（ただし、遠心はかけない）。そのように規定されたからですが、問題ありませんでした。以降、長く保存するときは−80度でエタ沈の状態で保存しています。３年目位のRNAを使うことがありますが、まったく分解見られません。

(無題) 削除/引用 No.2363-3 - 2010/04/09 (金) 12:00:26 - AP それと、formamideに溶かして-20℃で保存すると非常に安定に保存できるということが報告されていますが、数日なら室温でも効果があるかも ttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/1379361

(無題) 削除/引用 No.2363-2 - 2010/04/09 (金) 11:53:27 - AP やったことないので、何の保証も出来ませんが、 RNAlaterを加えて送ってもらって、Trizolやカラムで再精製する（血液サンプルなど液性サンプルから抽出するシステムで）。

mRNAの海外からの送付 削除/引用 No.2363-1 - 2010/04/09 (金) 11:12:28 - うま 海外からヒト組織から抽出したmRNAもしくはそれから作製したcDNAを送付してもらおうと思っています。ドライアイス入りで送付してもらうとコスト的にかなりかかるでしょうから、室温のfedexで１，２日で送ってもらう方法はないかと考えています。 どなたかいい方法をご存じであればお教えいただけるとありがたいのですが。（たとえば、エタ沈などするとどうでしょうか？） 使用目的はそこに特定の遺伝子が発現しているかどうか確認するためですので、多少劣化しても良いと考えています。

全4件 ( 1 〜 4 )　 前 | 次 　1/ 1. /1

パスワードを入力してチェックした記事を

チェックした記事を

---