皆様様々な情報のご提供、ありがとうございます。やはり皆さんいろいろ工夫されているのですね。
わかりにくい書き方をして申し訳ありません。チューブのふたを閉めない状態でも遠心機のふたは閉まりますが、遠心機を回転させるとチューブのふたが遠心機の天井に接触して遠心機のふたを削り始めるのです!(シグマのキットでカラムを乾燥させるときにふたを開けたまま遠心する、という流儀を昔習ったので、その方法でやったときに起こりました。)
今使っている遠心機は、年代物の冷却でもないすごい小さくて軽いちゃちな代物(回転数だけは15000rpmでますが)でして、たぶんカラム式ミニプレップが普及する前の時代に造られたのだと思います。日本でいろいろなラボの遠心機を使いましたが、確かにふたを開けて遠心できないものを見たことがありません…。
やはりふたを切って作業するしかないようです。
値段は一緒なのでシグマのキットを今度から購入しようかと思います。 |
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