回答ありがとうございます。
>(1)まずは、25〜30度での培養を試してみて下さい。pUCのコピー数を下げることで有害性の緩和が期待できます。ただし、コピー数低下に伴いDNA収量は10分の1程度になるのでご注意下さい。
28℃で12時間培養し試したところ大腸菌は増殖しませんでした。
30℃で培養したところ、やはりコロニーPCRポジティブ株のみ増殖しませんでした。
そこで2つ目のアドバイスであるコンピテントセルの購入を考えています。
>(2)BSのLacプロモータで何かが発現しているのであれば、lacI^qをもつ大腸菌をホストとして使うことで解決できるかもしれません。
このlacリプレッサーを発現する株というのはタカラバイオのカタログにある『JM109』や『HST02』で良いでしょうか?
よろしくお願いします。 |
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