これまでELISAに使用するブロッキング用の1%BSA-PBS溶液を作成する際特にフィルターろ過はしていませんでした。
オートクレーブ済の99gのPBSに1gのBSAを入れ、4℃で一晩静置し、翌日に常温に戻し軽くスターラーで撹拌したものを使用していました。
フィルターろ過したものでブロッキングした方がよいのでしょうか。
今までは使い切りで、長期保存はしていません。今後長期保存する場合は10倍濃縮で作成しミリポア製のGVWPO4700 (0.22-,um-pore-size) フィルターがあるのでろ過して保存してみようと思っています。
ブロッキング用1%BSA-PBS溶液作成時のフィルターろ過のメリットをご教授お願いします。 |
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