バイオ関連の実験をする上での、試薬、機器、プロトコールなどの情報交換の場です。
質問に対して解答できる方は是非、書き込んで下さい。
このフォーラムにふさわしくないと管理人が判断した投稿は予告なく削除します。
トピック一覧
|
研究留学ネットに戻る
最新のフォーラム
|
このフォーラム
|
ひとつ前のフォーラム(readのみ)
このスレッドをはてなブックマークに追加
Aldehyde Sulfate Beadsの使い方
トピック削除
No.2336-TOPIC - 2010/04/02 (金) 12:35:55 - あきこ
Aldehyde Sulfate Beads(invtrogen)にタンパク質を結合させるプロトコールが
そもそもの商品に付いていない上、メーカーのホームページも探しましたが見つかりません。
どなたかご存知の方、教えていただけないでしょうか。
申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
-
このトピックにメッセージを投稿する
-
全
6
件 ( 1 〜 6 ) 前 | 次
1
/
1.
/
1
(無題)
削除/引用
No.2336-6 - 2010/04/03 (土) 14:13:28 - sizuka
c様、私もそう習ってきたのですが、実際に、糖と蛋白の間でシッフ塩基を作らせてみると、還元しなくても、少なくとも普通に使う期間くらいは切れることがなくかなり安定でした。複数の結合ができるからなのか、理由はわからないのですが。ただ、ご指摘の通り、反応後のaldehydeをつぶすためのモノエタノールアミンやトリスによるブロッキングは必要ですし、非特異的な吸着を押さえるためにBSA等とのincubationも必須です。
(無題)
削除/引用
No.2336-5 - 2010/04/03 (土) 02:46:36 - l
http://www.idclatex.com/body_bgrounder-superactive-protocol-12.asp
(無題)
削除/引用
No.2336-4 - 2010/04/03 (土) 01:25:45 - c
shiff baseはそんなに安定でないような気がするのですが、後でshiff baseを還元しておく必要はないでしょうか。また反応後に未反応のaldehydeをエタノールアミンみたいなアミンでブロックしておく必要もあるのではないかとおもうのですがどうでしょう。
invitrogenにコンタクトとって直接方法を聞くのが良いと思います。
(無題)
削除/引用
No.2336-3 - 2010/04/02 (金) 19:41:46 - あきこ
sizuka様
ありがとうございます。大変勉強になりました。
(無題)
削除/引用
No.2336-2 - 2010/04/02 (金) 19:02:22 - sizuka
これは単純にShiff baseをつくらせることでbeadsに結合させるものです。ですから、蛋白の溶液からトリスのようなprimary amineを除いて混ぜるだけでしょう。sulfateがあるので塩を入れた方が良いのか、入れない方が良いのか、ものによりそうです。反応はだいたい、一日くらい4度でおけば良いんじゃないでしょうか。
Aldehyde Sulfate Beadsの使い方
削除/引用
No.2336-1 - 2010/04/02 (金) 12:35:55 - あきこ
Aldehyde Sulfate Beads(invtrogen)にタンパク質を結合させるプロトコールが
そもそもの商品に付いていない上、メーカーのホームページも探しましたが見つかりません。
どなたかご存知の方、教えていただけないでしょうか。
申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
全
6
件 ( 1 〜 6 ) 前 | 次
1
/
1.
/
1
パスワード
を入力してチェックした記事を
チェックした記事を