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マクロファージ/DCでのtagRFP発現
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No.2316-TOPIC - 2010/03/31 (水) 13:17:04 - DC1
マクロファージやDCでtagRFP(evrogen)を発現させると、ファイブロブラストなどに比べて蛍光がずっと弱い場合が多いのですが、何か理由があるのでしょうか?
そのコンストラクトをHeLaやNIH3T3などにトランスフェクトすると明るく光りますし、プロモーターやリンカーが全く同じGFP-fusionの場合も明るく光ります。
分解されやすいとか修飾されてしまうなど、ちょっと理由がわからないのですが、もしご存知でしたら教えてください。
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No.2316-5 - 2010/04/08 (木) 16:55:41 - DC
JAWSIIというCell lineを使った事があります。
ただ、実際にトランスフェクションはしていません。
文献レベルでJAWSIIにある程度遺伝子導入できた、という報告を見た事があったので・・・
ちなみに、DC cell line間でトランスフェクション効率を比較した事はありません。
(無題)
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No.2316-4 - 2010/04/04 (日) 08:26:31 - DC1
DCさん、
ちなみに、DCの細胞株は何を使っていますか?そのなかでトランスフェクション効率を比べたことなど有りますか?
(無題)
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No.2316-3 - 2010/04/01 (木) 22:26:01 - DC2
tagRFPは環境変化に弱いですね。
(無題)
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No.2316-2 - 2010/04/01 (木) 17:40:45 - DC
正確な事はわかりませんが、一般的にMφやDCへのトランスフェクション効率は非常に低い事が知られていますので、1細胞あたりに導入されるプラスミドコピー数が少ないために、発現量が低く表れているのではないでしょうか。
MφもDCも細胞株は存在しますが、DCの細胞株は導入効率はPrimaryよりはいいものの、やはり効率は低いです。
一方、Mφ細胞株ですと、RAW264などそれなりに導入実績のある細胞株もありますので、お試しになってみるといいかと思います。
マクロファージ/DCでのtagRFP発現
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No.2316-1 - 2010/03/31 (水) 13:17:04 - DC1
マクロファージやDCでtagRFP(evrogen)を発現させると、ファイブロブラストなどに比べて蛍光がずっと弱い場合が多いのですが、何か理由があるのでしょうか?
そのコンストラクトをHeLaやNIH3T3などにトランスフェクトすると明るく光りますし、プロモーターやリンカーが全く同じGFP-fusionの場合も明るく光ります。
分解されやすいとか修飾されてしまうなど、ちょっと理由がわからないのですが、もしご存知でしたら教えてください。
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