Dual-Glo luciferase assay kitについてお尋ねいたします。
オートインジェクターなしのプレートリーダタイプのルミノメーターしかラボになく、24wellでのトランスフェクションが確立していることから24wellでトランスフェクション後、96wellでDual-Glo luciferase assay kitを使用したいと考えております。
プロメガのQ&Aにこのようにあります。
Q. 96ウェルプレート以外で細胞を培養した場合、どのように測定すればよいですか?
培地と等量のDual-GloTM Luciferase Reagentを添加してから、測定できます。但し、プレートのサイズによっては大量の試薬が必要になることがあります。
試薬量を節約するために、あらかじめ細胞を溶解してから測定することも可能です。細胞溶解剤はReporter Lysis Buffer(以下RLB) (カタログ番号:E3971)をお使いください。RLBを加えた後、凍結融解し、ライセートと等量のDual-GloTM Luciferase Reagent を加えて測定します。あるいは、細胞にPBSまたは培地を加え、凍結融解による細胞破砕後、等量のDual-GloTM Luciferase Reagent を加えて測定することも可能です。
試薬を節約したいのでlysateを調整後測定したいと考えております。
メーカーに問い合わせましたが、資料はないようで凍結融解(液体窒素またはドライアイス,メタノールと37度)で調整してくださいとのことでした。
経験のある方がいらっしゃいましたらどのようにlysate調整を行っているか教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。 |
|