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(無題) 削除/引用 No.2302-2 - 2010/03/26 (金) 15:43:17 - TS キットというのがあるかわかりませんが、 In vitro kinase assayということを普通にやりますから、MC-tubeでリン酸化することはもちろんできますよ。 生体内での責任キナーゼがわかっていれば、 それとATPをいっしょにいれて、インキュベートすればリン酸化するでしょう。 でも、なんのキナーゼでもリン酸化すればよいというものではないと思います。 キナーゼによって、リン酸化しないキナーゼももちろんありますし、 生体内とは違うところをリン酸化してしまうキナーゼもあると思います。 そこをどうするかはAIさんの実験次第かもしれませんが。

精製したタンパク質をリン酸化させる 削除/引用 No.2302-1 - 2010/03/26 (金) 15:13:58 - AI 精製したタンパク質をリン酸化させるキットはありますか？ 具体的には、以下のようです。 Hisタグを付けたタンパク質Xを大腸菌に発現させてAKTAで精製しました。 タンパクXはある組織内ではリン酸化されており（タンパクX内の様々な箇所のセリン・スレオニンがリン酸化されています）、リン酸化されたタンパクXの活性を測定したいのです。 しかし精製したタンパクXはリン酸化されていません。 そこで、このタンパク質をキナーゼMixtureのようなものでいろいろな箇所のセリン・スレオニンにリン酸化させることはできないでしょうか？ 何かご存知のことがあればよろしくお願いします。

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