>ちょっとこのあたりがよくわからないのですが、今まではSYBR Greenを使った系でやっておられて、増幅後の溶液をアガロースゲル泳動してそこからバンドを切りだしてスタンダードにしていたということでしょうか?
この方法は一般的なものなのでしょうか?
御指摘の通りです。
そのようにしてスタンダード作成していました。
>この部分に関しては恐らく、誤解されていると思います。
>スタンダードはreal-time PCRのテンプレートになるわけで、通常100bp程度が良いと言われるのはテンプレートの長さではなく、real-time PCRの増幅産物の長さです。
>ですので、上記の250-300bpをスタンダードとして用いるというのも、問題ないと思います。
その通りですね!御指摘有り難うございます。
間違いなくこの領域を含むテンプレートが,250-300bpであっても,
この商品はApplied Biosystemsによるとreal-time PCRの増幅産物は1**bp(書き込んでよいものかわかりませんので伏せています)ということですから・・
少し,長めのテンプレートを用意して,
Pre-Developed TaqMan Assays Reagents を用いれば,測定は可能ですね!
なお,上記の情報については,Applied Biosystems社の製品説明書?に記載されています.別製品のCD-ROMにも入っているとも聞きました。 |
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