いろいろなご回答ありがとうございます。
生体外での処理された真皮の無細胞化の証明と変更させていただきます。
たとえばaceller allogenic dermal matrixの作製法に1MのNaCl溶液中で1日インキュベートして、その後PBS内で浸透して線維芽細胞や血管内皮細胞など真皮内に残存する細胞を除去して無細胞化するという論文がありました。無細胞化するため高度の静水圧をかける論文も読みました。
このような過酷な条件では当然、細胞は生きてはいられませんが、この状態であれば無細胞とするとした基準や検査があるのでしょうか?
知っておられる方がいらしたらよろしくお願いいたします。 |
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