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ラット食道壁内神経の免疫染色
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No.2176-TOPIC - 2010/03/06 (土) 11:46:52 - とむ
いつも参考にさせて頂いております。
SDラットで食道壁内神経の免疫染色を試みておりますが、可能であれば神経のviabilityを評価したいのですが、存在を示すだけで結構です。
二次抗体はrabbitのものでそろえております。もしラットの消化管とくに食道神経染色のご経験がお有りの方がおられましたら、抗体および染色のコツを教えて頂けますでしょうか。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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No.2176-2 - 2010/03/08 (月) 18:23:53 - CJ
何を具体的に染めたいのかよくわかりません。
単にニューロンを染めたいのでしたら、この場合PGP9.5がよいかもしれません。また、ほとんどの壁内ニューロンはコリン作動性なのでChATでもかなりよい像を得ることができます。
神経叢全体を染めるために、ホールマウント染色がよく使われます。これは実体顕微鏡下で筋層をはがしてその部分を染色する方法です。抗体の浸透が成功の鍵となります。
これらのキーワードを使って論文をいくつか読んでみることをお勧めします。
ラット食道壁内神経の免疫染色
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No.2176-1 - 2010/03/06 (土) 11:46:52 - とむ
いつも参考にさせて頂いております。
SDラットで食道壁内神経の免疫染色を試みておりますが、可能であれば神経のviabilityを評価したいのですが、存在を示すだけで結構です。
二次抗体はrabbitのものでそろえております。もしラットの消化管とくに食道神経染色のご経験がお有りの方がおられましたら、抗体および染色のコツを教えて頂けますでしょうか。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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