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ありがとうございました 削除/引用 No.2156-8 - 2010/03/05 (金) 17:32:56 - ようかい みなさま、アドバイスありがとうございました。

ちょっと古い記憶ですが 削除/引用 No.2156-7 - 2010/03/02 (火) 19:52:26 - ema マクロファージを刺激してた時はシグマO55:B5１mg/ml　PBSストックでした。 ひよこだったころ「もとが大腸菌だからソニケートして」、と先輩からの伝達でした。 完全に溶けて透明っていうよりすこし不透明なのが正常状態だと思います。 型によって刺激が変わるのでもとにした文献となるたけ同じのを使用した方がいいです。

(無題) 削除/引用 No.2156-6 - 2010/03/02 (火) 17:13:38 - ブロット phenol extractedですか。 私は細胞刺激用に使おうとphenol extractedは避けました。 これはかなり粗精製だと思ったからです。 私は同じ菌株でSIGMAのL4391, cell sulture testedを使用しています。 1 mgで2千円くらいです。 phenol extractedは大量にあって安いですが、ちょっと細胞に使うものとしては不安があります。

ありがとうございます。 削除/引用 No.2156-5 - 2010/03/02 (火) 16:24:47 - ようかい 使用したのは、シグマ社製の型番Ｌ２６３０です。 lipopolysaccharaides from escherichia coli O111:B4 phenol extractedだそうです。 細胞の刺激にしようできるものです。 高濃度だとミセル化してよくないと知り、今回は１mg/mlで調製しています。 改めてデータシート（英語）を読んでいたら、溶解液はhazy（かすんだ）になると書いてありました。 完全に透明にならなかったので自分としては溶けていないものと考えていたのですが、 実はこれが十分に溶けている状態なのかも・・・と思い始めています。

(無題) 削除/引用 No.2156-4 - 2010/03/02 (火) 15:28:48 - ブロット LPSで著名なlab（化学系）では5 mg/mlでLPSを希釈したものをstockとして持っておくのはよくないと言われたことがあります。 ミセル作るためか、それを1mgマウスにi.pしてもぴんぴんしてました。

(無題) 削除/引用 No.2156-3 - 2010/03/02 (火) 15:18:12 - ヒラポスドク うーん、どうでしょう。 私はPBSに5mg/mlで溶かしていますが、十分に溶解しています。 ダメ元でソニケーションしてみたらどうでしょう。 また、一部の市販のLPSには不純物がコンタミしていることも知られていますので、そのあたりは如何でしょうか？

(無題) 削除/引用 No.2156-2 - 2010/03/02 (火) 15:11:08 - ブロット LPSには不溶性のものもあります。 どのmakerでどの菌株から得られたものかを示すといいです。 O111とか0127とか あと、あまりに濃すぎるとミセル作って不活性になってしまいます。 それから、LPSのpurityはどれほど？ 細胞刺激用でしょうか？ クロメタで抽出した粗精製程度のものでしょうか？

至急！LPSの溶解 削除/引用 No.2156-1 - 2010/03/02 (火) 14:35:10 - ようかい 培養細胞を用いた実験で、LPSを使用したいと考えおり、その溶解法についてお伺いします。 １）LPSはsalin、PBS、DMSOなどに溶解している文献を見かけましたが、何に溶かすのが一番よいのでしょうか？使い分ける理由などはあるのでしょうか？ ２）PBSに1mg/mlの濃度で溶解したら完全に溶けきっていないようなのですが、何か特別な処理をしなければならないのでしょうか？ 溶液の状態としては、うっすら白く、光にかざしてよ〜く見るととっても細かい粒子が漂っているのように見えます。 ちなみにLPSをPBSと混合した後は、ボルテックスしたり、70-80℃に加温したりしてみましたが、変化がありませんでした。

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