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cAMP EIA アセチル化
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No.2091-TOPIC - 2010/02/15 (月) 15:07:07 - na
質問させていただきます。
現在研究で、Cayman社のcAMP EIA Kitを使用しています。
このキットのマニュアルにおいて、より低濃度のcAMPを定量する為にはアセチル化を行えばばよい、と書かれていますが、アセチル化することによってどういった原理で測定の感度があがるのでしょうか。
質問が分かりづらくて申し訳ありませんが、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。
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No.2091-2 - 2010/02/15 (月) 22:46:13 -
qq
おそらく使用されている抗cAMP抗体は、acetylated cAMPに対する抗体なのです。ですから、cAMPよりもacetylated-cAMPに対して親和性が高いのです。アセチル化が面倒だったり、効率を一定にするのが困難だったりして、cAMPに対してELISAするほうが、安定かもしれませんが、うまくアセチル化できるなら、cAMPをアセチル化したほうが高感度に測定できると言っているのではないでしょうか?
cAMP EIA アセチル化
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No.2091-1 - 2010/02/15 (月) 15:07:07 - na
質問させていただきます。
現在研究で、Cayman社のcAMP EIA Kitを使用しています。
このキットのマニュアルにおいて、より低濃度のcAMPを定量する為にはアセチル化を行えばばよい、と書かれていますが、アセチル化することによってどういった原理で測定の感度があがるのでしょうか。
質問が分かりづらくて申し訳ありませんが、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。
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