管轄がどこなのかわかりませんが、労働環境(労働安全性?)の査察がたまにあると、実験室内の履物については、よく注意を受けます。罰則があるのかどうかは不明ですが(口頭で指導されているだけのような気がします)、よく言われることとしては下記のような点です。
・スリッパは危ない(脱げたり、かかとをふまれて転んだりしやすい)
・つま先や足の甲部分が広く開いているものは薬品などがこぼれたとき
に危ない
・ヒールの高いものは危ない
この辺を考慮して、安全性のために室内履きを統一して購入することにし、丸洗いしやすいものを選んで時々洗うようにして衛生環境の向上をめざす、というのはどうでしょう。
実際にどこかのお役所から外圧がかかれば動きやすいですが、とはいえ、費用がかかるとなると、なかなか難しいですよね。
ウチでも、結局男性は健康サンダルと古くなった靴の併用、女性はナースサンダルが多いです。 |
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