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(無題) 削除/引用 No.1997-3 - 2010/01/30 (土) 14:34:51 - HeLa 培地から蛋白（というよりアルブミンかな）が無くなると細胞はだいたい具合悪くなるので、FBSをゼロにする場合でも、BSAを0.2％程度は加えるのが普通かなと思います。ただ、FBSを0.1％にしても事実上同じ効果なので、それでいい場合は簡単なのでよく使っています。問題はむしろstarvationの時間のように感じます。細胞でrestingになるまで必要な時間が異なるので、これはやってみるしかないというのが、私の印象です。

(無題) 削除/引用 No.1997-2 - 2010/01/29 (金) 11:17:22 - う 私は、FBSを抜くだけ、もしくは0.1%とか低い濃度にして 検討した時間（自分で、もしくは論文で）培養してやる。 もちろん、長時間すればはがれやすかったり、細胞が死んだり それも含めて要検討。

serum starvationの方法 削除/引用 No.1997-1 - 2010/01/29 (金) 11:13:50 - ひでお いつも大変参考にさせて頂いております。 初歩的な内容で申し訳ないのですが、 一つ相談させて下さい。 いくつかの細胞株(Helaなど）を用いて Insulin等の試薬を加えたことによる pAktの発現の変化を解析しようと試みています。 その場合、insulinを加える前にserum starvationが必要と 考えているのですが、そのstarvationの方法を 教えて頂きたいのです。 普段はDMEM+10%FBSで培養していますが そこから単にFBSを無くすだけで良いのか、 あるいはFBSを無くす代わりに他の試薬を加えるべきなのか… (そうしないとstarve中に細胞がプレートから剥がれしまう ことがあると聞きました。） あまりに基本的な内容すぎて恐縮ですが どなたかご教示の程、宜しくお願い申し上げます。

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