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BlueとProtein A 削除/引用 No.1966-6 - 2010/01/23 (土) 18:01:54 - sammy みなさんコメントありがとうございます。 Blue SepharoseとProtein A Sepharoseの組み合わせを検討してみます。 目的のタンパク質は一応決まっているので、培地に標品（目的タンパク質）を混ぜて、AlbuminとIgGの除去を行い、目的タンパク質がどの画分に偏在するのかを確認してから実サンプルの処理を行ってみることに致します。 ありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.1966-5 - 2010/01/23 (土) 16:10:22 - Kanata 免疫系さんへの回答からすると、目的の蛋白質はわかっている、ということでしょうか？ もしも分子量やpIがアルブミンやグロブリンと異なるのであれば、ゲルろ過やイオン交換のレジンを使って分離可能ではないでしょうか。 市販のアルブミン除去カラムは確かにヒトのものが中心だったと思いますが、厳密にヒトしか使えないようでしょうか？確か、アルブミンの抗体を使っていたわけではないと思うので、(勿論相同性の点はありますが）メーカーに問い合わせてみるとアドバイスが得られるのではと思うのですが。。。既になさっていたら、蛇足ですみません。 ｃさんのコメントされている通り、他の蛋白質も一緒に除去されてしまう可能性が大なので、要注意です。

(無題) 削除/引用 No.1966-4 - 2010/01/23 (土) 14:11:04 - c アルブミンはブルーセファロースみたいな色素の担体で吸着除去できませんか。ウシIgGはprotein AあるいはGどちらかにつきませんか。カラム通すなどの前処理するときは、自分の調べたい蛋白質もくっ付いてしまうかもしれないのでそちらのほうも注意が必要です。免疫沈降は、みたいものがそこにあるかないかという事ではいいとおもいますが、何かと何かを比べて、どちらがどのくらいみたいな定量的な解析には向かないような気がします。

(無題) 削除/引用 No.1966-3 - 2010/01/23 (土) 13:56:11 - sammy 無血清培養は考えておりません。 免疫沈降も必要であれば行いおうと思いますが、手間から避けたいと考えております。

(無題) 削除/引用 No.1966-2 - 2010/01/23 (土) 13:47:33 - 免疫系 血清フリー培地で飼うことはいかがですか？ あるいは、目的の抗原がわかっているのなら免疫沈降でもいいかもしれません。

細胞培養上清からのウシアルブミン、グロブリンの除去 削除/引用 No.1966-1 - 2010/01/23 (土) 12:48:19 - sammy ヒト培養細胞から放出または分泌されているタンパク質をウェスタンブロットで検出したいと考えています。ところが培地にはFBS由来の血清タンパク質が多量に存在しているため濃縮が困難です。 培養上清2ml程度からアルブミン、グロブリンをのぞいて、限外濾過で濃縮し、SDS-Sample bufferに溶解してウェスタンを行いたいと考えています。 アルブミンやグロブリンを除去するカラムなどを検索してもヒト用ばかりで、培養上清からウシのアルブミンやグロブリンを除去するのに使えるものが見つけられません。 そうした目的の製品をご存知でしたら教えてください。よろしくお願い致します。

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