教えていただきたいことがあります。ある遺伝子の下流にGFP遺伝子をいれたTGマウスについてそのGFP陽性細胞における細胞周期をFACSで調べたいと考えています。
FACSで細胞周期解析を行うときはエタノールで固定&膜透過処理がスタンダードのようなのですが、GFP局在が細胞質なためGFPが流出してしまうことから固定は4%PFA/PBSで行おうと思っています。またDNA量はDAPIで見ようと思っています。
また、Triton-Xを用いての膜透過処理が難しいように考えているのですが、このような場合、どのような膜透過処理等を行っておられるのでしょうか?濃度をふればどうにかなるのでしょうか?
0.3%Triton-Xのバッファーで処理するとDNA量はうまく量れたのですが、GFP細胞が減少したように感じました。
回答いただければ幸いです。 |
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