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御礼 削除/引用 No.1912-7 - 2010/01/21 (木) 19:49:02 - ハンギングドロップ 皆さん ありがとうございました たいへん勉強になりました

Re:ハンギングドロップ法 削除/引用 No.1912-6 - 2010/01/20 (水) 19:11:38 - EB In vitro Differentiation of Mouse Embryonic Stem (mES) Cells Using the Hanging Drop Method Xiang Wang, Phillip Yang Division of Cardiovascular Medicine, Stanford University School of Medicine URL: http://www.jove.com/index/Details.stp?ID=825 に詳しく書かれています。

(無題) 削除/引用 No.1912-5 - 2010/01/19 (火) 12:41:59 - 結晶 細胞培養に用いられるハンギングドロップは結晶とは全く違うので、両方が載っている本はありませんよ。 結晶のハンギングドロップについての本をお探しなら、結晶構造解析の本の最初の方の章に大体載っています。 タンパク質結晶のハンギングドロップはemaさんも書いているように、蒸気拡散が目的です。母液に結晶化用沈殿剤、ドロップに沈殿剤とタンパク液の混合液を作製して密封します（沈殿剤はPEGとか硫安とか）。ドロップの方が沈殿剤濃度が薄くなっています。すると、ドロップの方の溶媒（水）が蒸気拡散していきます。徐々にドロップ内の沈殿剤の濃度が高くなっていき、蛋白質の溶解度の限界にまで達します。この溶解度ギリギリで結晶が生じます。 細胞生物学の分野の方には掴みにくい話かと思いますが・・・

(無題) 削除/引用 No.1912-4 - 2010/01/17 (日) 17:39:57 - ハンギングドロップ なるほど、タンパク質の結晶化とはＥＢ作製とは意味合いが少し違うのですか？ 詳しく書いている本とかありませんか？

(無題) 削除/引用 No.1912-3 - 2010/01/16 (土) 17:06:49 - よっしー EBもFTOCもやってました． どちらも，細胞や胸腺ローブが培養器(プラスチックなど)に触れずに， 液体中で培養するためにハンギングドロプするのだと思います． 確かにテラサキプレートは使いやすいですが，数をこなすときは 96穴プレートのふたのほうが，普通のマルチピペットが使えて便利でした． テラサキプレート50枚分ほどシングルピペットでEBを作った時は泣きそうでした． ピッチの替えられるマルチピペットがあれば関係ないですが・・・

同じ言葉でも 削除/引用 No.1912-2 - 2010/01/16 (土) 15:29:40 - ema ハンギングドロップ、、、確かにおんなじ言葉を使ってるけど分野が違うとちょっと意味合いが違う気が。 蛋白分野のは固定化用もしくは蒸気拡散法が目的だと。 EBじゃないけどFTOCでハンギングドロップを使ってました。 液滴が逆さになって半球体の先に細胞が密集するから細胞塊を形成しやすい、っていうんじゃ。 プレートカバーの内側、、、っていうのもあるけど、テラサキプレートが使いやすいと思います。

ハンギングドロップ法について 削除/引用 No.1912-1 - 2010/01/14 (木) 20:11:42 - ハンギングドロップ これからハンギングドロップ法でＥＢ作製をしようと思っている素人です ハンギングドロップってタンパク質の結晶化などにも使用されているみたいですがＥＢ作製にどのような影響があるのでしょうか ハンギングドロップに関する書籍等ありましたらご教授ください

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