DDDDKはわからないけど, HHH--HHHのようなヒスチジンが並んでたり、クラスターになっている部分をもつ蛋白質はそれなりの数あると思うので、そのような結果になっても不思議ではないとおもいます。ほ乳類細胞だとHis-tagとかつけてなくても、もともとニッケルカラムに親和性を持つ蛋白質はかなりあるし。『そういう蛋白質同定したら、予想どうりHHH---HHみたいな配列を含んでいました』みたいな論文みたことあります。DDDDKもたぶんそういう配列か似たような配列を持つはあると考えてもおかしくはないと思います。
一応、反応すべきものに反応した結果なので、こういうのをnon-specificというのかどうか分かりませんが、バックグラウンドは高くなるのは仕方ないのではないでしょうか。
もう違うタグにされたらどうでしょうか。 |
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