親切なアドバイス大変ありがとうございます。
みなさんの意見を集約しまして次のようにしようかと考えています。
1.エタノール、アセトンで処理したカバーガラス上に細胞を播く
2.固定(乾燥後4%PFA固定もためしてみる)
3.1% normal goat serumでブロッキング
4.一次抗体を投与
mouse抗CD10抗体+rabbit抗SMA抗体(購入する)
5.二次抗体を投与
Alexa488 goat anti-mouse+Alexa568 goat anti-rabbit(購入する)
6.DAPI投与
7.レーザー顕微鏡で観察
波長フィルタが403, 488, 561, 636でしたのでAlexa568を購入することにしました。
抗体はhighly cross absorbedを使用し、kodamaさん、CJさんのおっしゃるように単染色標本との比較も行います。
基本的な質問で恐縮ですが、抗体の希釈液って何を使うべきなのでしょうか。当研究室のプロトコールでは細胞免染では1%FBS,1% normal goat serumと書いてあったり、ソーティングの時はPBS使ったり、westernの時はPBST,TBST使ったり、免疫組織化学染色ではスキム上精使ったりです。今回の細胞蛍光免疫染色を行うにあたりこれを使った方がいいというものがございますでしょうか。
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