アドバイスありがとうございます。
そうすると、ゼロ点調整は、RNAを溶かした物とおなじ液体(RNAse Free水)をRNAサンプルと同じようにバッファーで50〜100倍希釈したもので行うのですか?
TRIzolの組成を見ると、塩とフェノールが入っているので、細胞を破砕しながら65℃くらいで温めるという操作がホットフェノール法と同じなのではないかと思ったので。酵母だと、はじめにフェノール処理してからTRIzolを加えるんですね。
ガラスビーズとTRIzolとホットフェノール法を併用したプロトコールが参考書に載っていませんでした。酵母では、よくホットフェノール法が本に載っていますが、枯草菌でのプロトコールがよくわかりません。
もう一度、論文を探してみようと思います。 |
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