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レチノイン酸の溶液調整(神経分化誘導)
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No.1817-TOPIC - 2009/12/24 (木) 21:02:08 - 大至急
神経分化を誘導するために、レチノイン酸(ALL-trans)含有培地
を作ろうとしています。
レチノイン酸の濃度は20 μMで、DMSO最終濃度が0.1%以下にしたいので、
20 mM まではDMSOで希釈しました。(これ以上は無理。)
その後、培地で希釈すると不溶化して懸濁液となり、
PBSで希釈してもダメでした。
論文では20 μMで使用されてますが、どうやって調製しているのでしょうか?
困っています。
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No.1817-4 - 2010/02/17 (水) 04:30:30 - Boston
−20℃保存なので、揮発の影響は受け難いと思います。小分けにすれば、より確実かと思いますが、面倒なのでやっておりません。
あと、トピ主様は DMSO で問題があるようなので、その他の溶媒に関する情報が必要だと思います。もしくは、DMSO を使用した場合の問題解決法。
(無題)
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No.1817-3 - 2010/02/16 (火) 20:16:18 - ito
DMSOでいいと思います。
エタノールだと揮発して濃度が変化するのでは?
(無題)
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No.1817-2 - 2009/12/24 (木) 22:51:43 - Boston
普通は、エタノールを使うと思いますよ。ストック溶液の濃度は1−10mMです。−20℃保存。
レチノイン酸の溶液調整(神経分化誘導)
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No.1817-1 - 2009/12/24 (木) 21:02:08 - 大至急
神経分化を誘導するために、レチノイン酸(ALL-trans)含有培地
を作ろうとしています。
レチノイン酸の濃度は20 μMで、DMSO最終濃度が0.1%以下にしたいので、
20 mM まではDMSOで希釈しました。(これ以上は無理。)
その後、培地で希釈すると不溶化して懸濁液となり、
PBSで希釈してもダメでした。
論文では20 μMで使用されてますが、どうやって調製しているのでしょうか?
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