現在神経細胞から誘導視細胞の研究を行っています。
実際に蛍光抗体法を行ったことがないんですが、やってみたところ細胞の核内に核の10〜100分の1程度の大きさのスポットが見られました。本抗体は杆体視細胞特異的蛋白であるロドプシンを染めるものです。そのなかでも糖蛋白しつに特異的に作用するらしいのですが、
核内でスポットとして見られる蛍光像はどう理解すればいいのでしょうか?実際に糖蛋白は核内でやその近傍でスポットとして見られることがあるのでしょうか??
抗原認識部位はちょうどサンプルと同時期に発現している可能性があり、核1コに対し1スポットがほぼ必ず確認できます。
サンプルは非特異な蛍光というよりはスポットの集合状態より特異的な観察がされています。スポットについての理解に困っています。知識のある方はお願いします。 |
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