CJさん
ありがとうございます。
条件検討を最初におこない、オートクレーブも検討いたしました。
発色は濃くきれいにそまるのですが、若干ネガコンに色が出ていたのと、
HClと`Pro-k処理ではネガコンも全く色が出なかったためこの方法をチョイスしました。が、安定性に欠けるようであればオートクレーブでの方法を再度考えたいと思います。
おおさん
ありがとうございます。
今までPro-kのみの処理やオートクレーブ処理などしてきて同じ検体で同じ方法、発色時間で結果がばらつくことはなかったのでかなり動揺してしまいました。実験をメインでやっている先生が頻繁に来ていただくこともできないことなど諸事情で出来れば蛍光発色は避けたいと考えています。
taniさん
ありがとうございます。
時間による分解も考えられるかなと思っています。
薄切からの経過時間も影響するのかなと考えていますが、一か月の間に3回染色しているのでBrdUの分解が薄切後にかなりの速さで進むのか、賦活化処理の方法の不安定さによるものかではないかと考えています。
BrdUの染色においてHCl処理はやはりポピュラーなのですね。 |
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