X線フィルムでシグナルを検出してたあと、膜をCBBかポンソーで蛋白質染色して脱色して洗って乾かしてから、フィルムと正しく重ね合わせればどのシグナルがどのスポットに対応するか見るときには、ちょうどレプリカみたいな感じで確実かつ最強。それをもとに蛋白質染色したゲルと対比すればどのシグナルがどのスポットかわかる。コツは膜の輪郭が分かるようにが少し出るくらい長くイクスポーズすること。泡とか汚れも重ねるときの位置情報として逆に役に立つ。ただ膜の上だとうまく染まりにくい蛋白質もたまにあり、ゲルではちゃんと見えてても、膜だと見えないとか変に薄いこともあるので注意) |
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