興味本位の質問なのですが、Applied Biosystemの9500 Fastや7900HTはFast modeで走らすときはFast mode対応のPCR Master Mixを使うこととなっています。この、Fast mode対応というのはどのような成分が違うのでしょうか?
Fast modeといっても、95℃ 3 sec, 60℃ 30 secのサイクルですから、普通のPCR mixでも十分はたらく気もするのですが・・・。それとも 60℃でのextensionというのは普通の条件では低すぎて、短時間で延ばすのになにかバッファーに工夫が施されているということなのでしょうか? |
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