私のRIPA bufferの組成は下記の通りでした。
150 mM NaCl, 1 mM EDTA, 1% NP-40, 0.25% Na-deoxycholate, 50 mM Tris-HCl, pH 7.4, 1 mM Na3VO4, 1 mM NaF, 1 mM PMSF and proteases inhibitors
これにTissue powderを入れて、凍結融解を繰り返し、遠心していたのですが、今後TSさんご指摘の溶出方法で行ってみたいと思います。
幸いラボにMDCKのストックのあるので、まずは細胞でポジコンをとってアッセイ系を確立するようにしてみます。今は過去のレスなんかみて、4℃ O/Nで煮沸しないでSDS-PAGEを行ったりしているんですが・・。また報告させて頂きます。 |
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